ポール・ブレイディ 丸の内コットンクラブ公演

筑北村から戻るとすぐにウチを出て電車に飛び乗った。

10月11日日曜日、

丸の内コットンクラブでやっていたポール・ブレイディの来日公演を観る為に。

自由席であったので下手側カウンター席の最前列を選んだ。

御大がピアノを弾く時は確実に目が合う!

 

ライブは定刻通り20時に始まった。

控え室からステージまでローデンのギターを弾きながら御大登場!

 

いつものようにステージ真ん中にマイク1本、オフマイク状態だが、声もギターも響き渡る音量。

軽やかにステップを踏みながらとても一人とは思えないグルーブ感溢れる演奏。

 

終止楽しそう〜吠えていたし、シャドウボクシングしているし、とてもリラックスしていた。

最近は昼間の仕事でも音楽関係でも60代に囲まれている時間が多いが、こんなパワフルな60代を観た事がない♪はっきり言える。

 

アンコールの最後に大好きな”The Lakes of Pontchartrain"も聴けたし、大満足であった。

 

終演後、リクエストしたらファイティングポーズやってくれた御大。いい人だ〜

帽子で顔が暗くなっちゃったのが残念…