はるでら@町田・簗田寺

先日、当ブログで紹介したICHIが

ジャパンツアーを行なっているという事で、

行けそうなとこは〜と調べて

ベストマッチしていた会場へ

本日、行って参りました！

町田の簗田寺（りょうでんじ）、

町田駅から20分ちょっとバスに揺られますが、

この辺りを以前、自転車通勤で通過していたこともあり、

初めて行きましたが、土地勘は割とありました。

強い雨が開場前にはすっかり上がり、いい天気に。

私、一番乗りでしたので、堂々と一番前の席を陣取りました。

お目当のICHIさんが自ら物販コーナーにいたので

CDを購入してサインをしてもらいました。

サインをするときに

「どんな動物が好きですか？」と聞かれたので

しばらく考えて

「ネズミ！」と答えたら、こんなサインが…

ん〜〜、らしいですよね。

ライブは、弾き語りの”俺、夕子。”から始まり、

ICHIの奥さん、レイチェル・ダッドと

コラ奏者のウィル・ニューサムのユニット

”ザ・ハンド”（いや〜、いい感じでゆるくてよかったわ、この二人）

そしてICHIの順番でした。

竹馬で登場して、あとは

YouTubeなどで観ていたあの超絶なおバカパフォーマンスが

次から次へと。。

気の弱そうなMCとやっていることのアバンギャルドさのギャップが

もう、たまらない〜

出演者の中で完成度が一人飛び抜けていましたね。

なので、その次の京都のバンドはノーコメントで。

最後のレイチェル・ダッドのソロも良かったです。

照明を消して、彼女の妹さんが作ったという

アニメーションを流しながらの演奏。

アンコールでは、何故か上半身裸の

ウィルの息子も特別出演と終始、ほのぼのとした

ライブの締めくくりにふさわしい終わり方でした。

会場にはついこの前、ジョアンナ・ニューサム公演の時もいた

ナカニシタカアキさんがいました。

趣味が合いすぎるぞ、おじさん。

楽しかったな〜、なんだか、ほっこりした気持ちになったよ。