やっと観ることが出来た、ちはやふる後編。買った前売りはイオンシネマ限定という事で時間と場所がココしか会わなかった港北ニュータウンへ行きました。
予約した時は自分の目の前は全部売り切れかと思ったら、ただの通路でした。そして誰もいない…
結局。10人位のお客さんでした。
上の句の力作ぶりに今回はちょっとダラけるかもしれないとあまり期待はしていませんでしたが。。
いやー、下の句もコレは本当に素晴らしいかった。
まあ、原作でも一番面白い、瑞沢高校かるた部近江神宮全国大会初出場がメインの話の所ではあるんだけど、そこを本当に丁寧に作っていて、千早とクィーン若宮詩暢の対戦シーンの描写は感動モンでした。
そしていつもけなしまくっている邦画のエンディングですが、こんなに美しいエンディングロールは観たことがない!
エンディングほんと、大事。
作品に対する監督の愛を感じました。
映画史に残るエンディングロールですよ、これ。
続編が作られるそうで、楽しみDEATH
花野菫ちゃんが見たい!
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