島ンチュに囲まれて

昨日、昭和天皇の誕生日29日の土曜日、関内駅直ぐ近くの小さなバーで一応、歌のお仕事をして来ました。

依頼者は奄美大島出身で、横浜で奄美島唄の交流会があった時に知り合った方で、島の人間が集まるんでいっちょ歌ってくれないか?というものでした。
ギャラがわりにその日の飲み代を全部持つという条件でしたが、大概いつものライブでもそのままギャラをお店に還元しているような感じなので快く引き受けました。が…

島の人たちを前に、こんな広“島”の人間が現地の方言で歌っていいものかと、けっこうプレッシャーでした。
なんで一応いつもはいい加減にやっているけれど歌詞カードは持参シマした。
三線は依頼者のお母さんの形見の本革三線をお借りしました。

奄美の人も現在は自分から積極的にシマ唄を学ばなければなかなか歌えないようです。
その事は初めて奄美に行った時にすぐ感じました。
なので自分みたいなヤツは珍しいみたいね。
結構喜んで貰えて良かった、良かった。

実は丁度、昼間に近くの横浜スタジアムでカープが試合をしていて、チケット無くていくつもりなかったんだけど、突然前日に行けないからとチケットを貰ったものだから、ライブ始まる前からけっこうね、いってたんですよ。。

終わって気付いたら京浜東北線の南浦和だったかな?その辺りで気付きました。
池袋の満喫で更新しようと思ったけど、玉砕していました…

ライブの写真はないけど浜風強かった球場のヤツをあげておくね。